ちはやふる
少し前、連載が終わった「ちはやふる」の単行本が全巻揃ったので、改めて読み返してみました。
めっちゃ泣いた
単行本出るたんびに読んでたら、途切れ途切れなのよ。でも全巻まとめて読み返したら泣くよね!
あんな子どもの頃の約束で、ずっと頑張ってこれるってすごい。
太一が、天才じゃないし新に勝たれへんし、千早のそばにおるのも辛くて、ずっと苦しそうやったのに、名人に挑戦する権利を賭けて新と太一で試合した後の、新が太一を抱きしめるシーンがもうたまらんくて。
太一が、自分の土俵のカルタをずっとやってくれたって感謝しながら抱きしめるとこ、もう何か太一報われたなーって。
最後も、二人が名人とクイーンになって悔しいやろけど、来年新に挑戦するから待っとけ!って言葉。
太一がカルタをやめへん宣言てことで、嬉しくて太一に飛びついたとことか。
千早が主人公やけど、新がキッカケやけど、結局太一がおってこそやん?
それに千早に好きって言ってもらえてよかったね!
太一報われた!!
それが一番泣ける!!
あとは瑞沢かるた部の同級生、奏ちゃんに机くんに肉まんくん!最高ですよね!
とにかくめっちゃ泣いたわ!